人によって呼び方が違うコントロールの代表格、「選択肢が下ににゅっと出て選べるやつ」を実装します。
プルダウンメニュー(リスト)、ドロップダウンメニュー(リスト)、もしくはセレクトボックス…
どれが正解なんでしょうね!
今回はシンプルなものです。次回はこれをカスタマイズして、「変更後の値判定を行い、必要であれば元に戻す」というものを実装します。
では今回のコードはこちら。
実装
HTMLはこんな感じ。
<select name="testbox" id="selectbox">
<option value="value1">値1</option>
<option value="value2">値2</option>
<option value="value3">値3</option>
</select>
そしてjs側はこちら。
let target = document.querySelector('#selectbox');
target.addEventListener('change', function(){
alert(this.value);
});
これで変更されるたびにthis.valueにセットされている、新しい選択値をアラート表示します。簡単ですね。