開発時にはパッケージのバージョンを設定せずに作業してましたが、そろそろリリースを見据えるということでバージョンを指定しました。しかし、するとビルドが通らない状態に。最初はエラーメッセージも出ず処理が中断されるだけだったので困ってましたが、解決方法は簡単でした。
解決方法
- ターミナルを開き、/iosに移動しておく
- podfile.lockを削除
- pod install –repo-update
これだけで良かったです。一応、プロジェクトのルートフォルダに戻って
flutter clean してもいいかもしれません。
ちなみに、
Error: CocoaPods's specs repository is too out-of-date to satisfy dependencies.
To update the CocoaPods specs, run:
pod repo update
というエラーが出た時にもこの方法で解決しますので、覚えておくと良いかもしれません。