最近phpを使った開発をすることが多いのですが、今まで適当な設定のまま開発してました。所々で、ん??と思うような状態のまま使っていたのですが今回キレイに整理したのでメモ。
PHP Intelephenseを追加
VSCodeでPHP開発する時に使うインテリセンス用の拡張機能は、
「intelephense」もしくは「 intellisense」の2強状態です。
今回はintelephenseの方を使うようにしました。両方インストールすると候補が2つ表示されて邪魔なので気をつけてください!()
インストール後、以下の設定をsetting.jsonに追加。
"php.suggest.basic": false,
"php.validate.enable": false,
デバッグ機能とかは別で準備する必要がありますが…
以下は私と同じような開発をしている方にはおすすめな設定なので、当てはまる方は是非設定しておいてください。
- 拡張子phpファイルにてhtmlを書き、その中でphpを書く。
PHPタグをスニペッドに登録する
スニペッドに登録すると、「php」と打っただけで<?php ?>を展開することができるようになります。
vscodeの歯車アイコンをクリックし、ユーザースニペッドの構成を開きます。検索欄にhtmlと入力してEnterを押すと、html.jsonが開きます。その中に、
"php": {
"prefix": "php",
"body": [
"<?php $1 ?>"
],
"description": "",
},
を追加して保存してください。
まとめ
まだまだ便利な機能はありそうですが、とりあえず今はこれだけでも十分効率化に繋がりました。時間がある時にまた調べたいと思います。。