最近いつの間にかデバッグ構成ファイルが消えてしまっていたため再セットアップ。意外と情報がなかったのでメモ。
HTTPS SSL 化
まずはデバッグタブにて.NET core向けのC#デバッグ構成を作成しておいてください。するとtasks.jsonとlaunch.jsonが作成されます。
tasks.jsonを開き、以下のブロックにSSL実行用引数を追加。
{
"label": "watch",
"command": "dotnet",
"type": "process",
"args": [
"watch",
"run",
"--launch-profile https",
"${workspaceFolder}/LobieApi.sln"
],
"problemMatcher": "$msCompile"
}
“–launch-profile https” を追加することで、SSLで実行されます。
SwaggerUIを初期表示
.NET Core web APIをデバッグ実行すると初期設定のままではルートがブラウザに表示されてしまい、ちょっと不恰好で不便です。launch.jsonを開き、serverReadyActionの部分を変更。
"serverReadyAction": {
"action": "openExternally",
"pattern": "\\bNow listening on:\\s+(https?://\\S+)",
"uriFormat": "%s/swagger/index.html",
},
uriFormatを追加し、swaggerのパスを指定してます。
以上、自分がよく使う構成でした。