2022年のブラックフライデーセールにて、IkMultiMediaのTotalStudio3.5MAXを購入しました。このソフト総容量約500GBのボリュームもさることながら、サウンド音源のダウンロードに期限が存在しており期限が切れると再ダウンロードにお金がかかるとのこと。
再課金を阻止するために必要なものは外付けSSDへダウンロードしておこうと思ったのですが、調べてみてもいまいちその範囲がわからず困っていました。
調べた結果を自分的なメモとして残しています。自信ないので最終的にはこの情報だけを鵜呑みにせず自分自身で判断してくださいね。
製品の種類について
まずソフトを管理するためのIKProductManagerはインストール済みなことを前提とします。TotalStudioを購入すると様々なコンテンツがダウンロード可能になりますがそれらコンテンツを管理するのがIKProductManagerです。
そして「Manage My Products」を開くとインストール可能な製品の一覧が表示されるのですが、ここでSoftwareとSoundsタブがあることに注目してください。そしてSoundsタブの製品にのみダウンロード期限が表示されています。どうも再ダウンロードに課金が必要になるのはこのSoundsに表示されているものらしいです。
外付けSSDへの「インストール」方法
下記を参照してください。
サウンドを外付けドライブにインストール、移動する方法|IK Multimedia (Japan)
ソフトウェア本体は内蔵ドライブにインストールする必要がありますが、SampleTank、Miroslav Philharmonik、Syntronikなどのサウンド・ライブラリーは外付けドライブにインストール・移動できます。 まだサウンドをインストールしていない場合 IK Product Managerを起動し、...
疑問点
外付けSSDに「インストール」ではなく「ダウンロード」しておくことは可能?
※バックアップをとっておくという意味ではダウンロードしておきたい。
SampleTank 4・Miroslav Philharmonik 2・Syntronik - サウンドを移動した際のご注意|IK Multimedia (Japan)
SampleTank 4などのサウンドをシステムドライブにインストールすると、容量がいっぱいになることが多いです。その場合、外付けのSSD/HDDに移動すると良いでしょう。 その際、フォルダー構成を崩してしまうとサウンドの読み込みエラーの原因となりますので、フォルダーをまるごと移動することをお勧めいたします。 デフ...
つまり、SampleTankの場合ソフトのインストーラはいつでも再ダウンロード可能だが、音源そのもののファイルはインストール不要かつ再ダウンロード期限ありと解釈できる。。?