クロスプラットフォーム開発で地味に面倒なのがスプラッシュ画面の設定です。実装はもちろんのこと、各端末サイズ用の画像ファイルを準備しなければならず、地味にイライラします。今回、Flutterには自動生成してくれるパッケージ「flutter_native_splash」があったのでそれを試してみます。
インストール
以下の記述をpubspeck.yamlに追加。
dev_dependencies:
~~~~~~~~
flutter_native_splash: ^0.1.9
そして以下の記述をファイルの最後尾に追加。
flutter_native_splash:
image: assets/images/splash.png
color: "ffffff"
この方式はアイコンを設定した時と同じですね。アイコン設定がまだの方は以下も参照してください。
あとはコマンドを流せば完了です。プロジェクトルートにて、
flutter pub get
flutter pub run flutter_native_splash:create
をそれぞれ実行してください。